HOLD
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1974年よりスタートしたヤマハのLシリーズ、本機は1979年に仕様変更した後の1981年製の後期型となります。
後期型の中でもロッドカバーに音叉ロゴがあり、バックのセンターストライプもメイプル材の細工が施された初期仕様となります。
トップ・エゾ松単板、サイド&バック・パリサンドル(インドローズ)単板、ネック・マホガニー、指板・ブリッジはエボニー。
当時のヤマハらしいしっかりとした作りで、現在でも現役バリバリの個体です。
年代も古いので全体的に傷はみられ、ネック裏のカポ跡やボディの弾き傷、パーツのメッキ剥げなどもありますが、年代からすると相当綺麗な状態と思います。
ネック状態も非常に良く、12F6弦側2.5㎜/1弦側1.5㎜程と大変弾き易くなっております。
トラスロッドも稼働しており、現在問題なく効いております。
約44㎜ネックのVシェイプとなり、ボリュームのあるサウンドでガツンとコードストロークを弾きたくなる逸品。
懐かしい方もジャパンビンテージにご興味ある方も是非お問い合わせ下さいませ。
ハードケース付き。