★アーリントン買付品、入荷中!★まさにブルースキングの名にふさわしい貫録の1本!

★SOLD★Gibson L-00 1933年頃

★2018新春SALE開催中(~1/16まで)★

¥598,000

¥0

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ブルースといったらやはりこれでしょ!という1本が入荷しました。

あらゆるところに30年代らしさがちりばめられており、

トップのスプルース、サイドバックのマホガニー、指板のハカランダと抜群の雰囲気の材が使われており、

ルックス、音色ともに80年以上の歴史を感じさせてくれる個体です。

サンバーストの色合い等から考えるとおそらく1933年ころの個体と思われますが、

こちらのFON(ファクトリーオーダーナンバー)はなんと”777”!

楽器としてはあまり意味ある数字ではありませんが、そこはやはり縁起の良い数字。

なんとなくうれしいじゃありませんか!

肝心の楽器の状態ですが、これまたすこぶる良好で、ほとんどクラックもありません。

1か所指板とサウンドホールの間にリペア跡があるくらいです。

もちろんこの年代のギターなので、トップのうねりやウェザーチェックはありますが、

クラックがない個体は、なかなか少ないのではないかと思います。

演奏面も問題なく、ナット幅45mmでVシェイプのネックはいかにも戦前ものらしい握りです。

フレットもリフレットはされていると思いますが、当時に近い細く低めのフレットが使われています。

ペグもオリジナルで動作も問題ありません。

小さめのボディからは想像できないような箱鳴り感は、枯れた音色でありながら音圧もあり、

ブルースだけに限らず様々なジャンルの音楽にも使えると思います。

歴史的価値ももちろんですが、楽器としての価値も高い素晴らしい個体だと思います。

汎用ハードケース付き