広瀬博彦・達彦ブランドの1976年製オール単板クラシックギター!
ルシアー広瀬博彦・達彦氏の父子の連名となるブランドのクラシックギターでございます。
型番NO.10となるオール単板モデルとなり、スプルーストップ・ローズウッドサイド&バック仕様。
特徴としては、やや長い660㎜スケールを持つ個体となり、張りのあるサウンドが楽しめる点です。
オール単板の響きの良さと、張りのあるクリアなサウンドが、弾き応えのある逸品でございます。
状態としては、トップ板に弾き傷がみられ、その他小傷はちょこちょこありますが、70年代の個体としては良い状態でございます。
ナット幅は約51㎜、ネック状態は良好で、現在の弦高12F6弦側3.0㎜/1弦側2.9㎜程となります。
程度の良い70年代のルシアークラシックギター、是非ご注文お待ちしております。
ハードケース付き。