拭き漆(うるし)にて仕上げた独特の質感・風合いを感じる特別生産モデルの国産ギター”URUSHI”入荷!

Headway HF-415 URUSHI/STD

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長野県にございますヘッドウェイさんの何とも風合いのあるこちら、

 

漆塗りにて丁寧に仕上げられた特別生産モデルHF-415 URUSHI/STD、堂々の入荷となりました。

 

「拭き漆」という技法により、非常に薄く重ね塗りされた本機は、

 

仕上がりも独特な光沢のある質感の良い美しい仕上がりとなっております。

 

トップスプルースxサイド&バックはローズウッドのHF-415仕様でございまして、

 

漆の塗膜の薄さもあり、フォアードシフトスキャロップブレーシングのこちらは、

 

軽いタッチでも非常に鳴りの良い印象でございました。

 

日本の文化でもある漆の良さを最大限に生かした、すっと手に馴染む質感も独特のギターとなっております本機。

 

特別生産品にてなかなか実際に弾ける機会も少ない中、何とか1本入荷となりましたので、

 

是非この機会に試奏お試しくださいませ。

 

漆塗りについては、メーカーページに細かく説明がございますので、是非ご一緒にご覧くださいませ。↓

http://www.deviser.co.jp/headway/news/20160912

 

~メーカーページより~

スタンダードシリーズ「HF-415/STD」の仕様をそのままに、塗装には日本の伝統的な「うるし塗り」を施しました。漆を薄く重ねて塗り、乾燥を経た独特な光沢が魅力的な「拭き漆」を採用したモデルです。サイドバック材に使用しているローズウッドの落ち着きのある木目が高級感のある上品な仕上がりになり、そのうえに塗装されたうるしは、しっとりとした質感でツヤのあるこだわりのモデルに仕上がります。

 

ネックの補強にアルミチャンネルトラスロッドを採用しネック自体の強度が向上しています。フォワードシフトされたスキャロップブレイシングで、弾き始めからしっかりとした鳴りがありピックストロークでもフィンガーピッキングでもバランスに優れたサウンドが持ち味です。またネックのジョイントについては高精度な組み込みが要求される”後仕込み”を採用いたしました。Standard Series初となる後仕込み仕様です。

 

 

Body Top:Sitka Spruce

Body Side&Back:Indian Rosewood

Neck:African Mahogany 1P

Fingerboard:Ebony

Nut:Bone

Bridge:Ebony

Machineheads:GOTOH/SXN510V 06M XN

Scale:628mm

Width at Nut:43.0mm

Bracing:Scalloped Forward Shift X Bracing

Finish:Urushi