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2000年代初頭、山崎まさよし氏の使用で一躍注目を浴びたこのL-48。その枯れたサウンドは今でも根強いファンのいるモデルです。
1946年頃にL-50の兄弟機種として誕生したL-48は当初オールマホガニーモデルでしたが、その後いくつかの変更を経て、1959年のこの個体はトップ・サイドがマホガニー、バックがメイプルという仕様になっています。スプルーストップに比べると若干やわらかめなサウンドが特徴ですが、それでもアーチトップらしいカラっとしたところは十分に感じられます。フラットピックで弾くのももちろん良いのですが、フィンガーでブルースやラグタイム、カントリーブルースなんかを弾くとかなりハマると思います。全体に傷などは若干ありますが大きなダメージはなく、コンディションは良い方ではないでしょうか。ピックガードは残念ながら欠品しており、ペグは一度GROVERのロトマチックを付けた後、
現在は近年物のKLUSON3連ペグになっています。テールピースやブリッジもオリジナルですが、ブリッジ1弦側のシャフト部分のワッシャーがなくなっております。薄ネックになる直前の59年らしい程よい太さのネックグリップは大変握り心地が良く、ネック状態も良いので演奏性はかなり弾き易くセットアップされています。GIBSONアーチトップを手にしてみたい方に、ぜひお勧めの1本です。ハードケース付き