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65年はGibsonの中でもネックの仕様が変わる過渡期となっていますが、
こちらの個体は39mmほどのナローネックに14度ヘッドと、65年の後期のスペックとなっております。
オリジナルセラミックサドルとの組み合わせからなる歯切れの良いザクザクとしたサウンドが特徴で、
歌物のバックやボーカルギターとして非常に使いやすいモデルです。
元々J-45のナチュラル仕様として登場したこのモデルは、
いかにもGIBSONらしいサンバーストカラーとは一味違う雰囲気を持つため、
あえてJ-50を選ぶミュージシャンも多く、なんといってもジェームス・テイラーの使用で有名ですよね。
こちらの個体は、全体に若干の小傷やウェザーチェックはありますが、
大きなダメージになる個所はなく、既に50年以上経過していることを考えれば状態は良い方かと思います。
KLUSONダブルラインの3連ペグ、セラミックサドルブリッジピンなども含め、
パーツ類すべてがオリジナルなのもプラスポイントですね。
フレットは少し減ってはいますが、ネックの状態が良く弦高も低いので、
演奏性はかなり良くセットアップされています。
正直価格は年々高騰していますが、コンディション・サウンドともにそれに見合った状態だと思います。
ナローネックのJ-50をお探しの方には、ぜひお勧めしたい1本です!
汎用ハードケース付き